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2016.07.23 #7 負けに不思議の負けなし
年末からリーグ戦で勝てない日々が続く。
勝ち点3。お前はどこへ行った?

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久しぶりに勝ち点3を挙げたのは街行く人もコートを脱ぎ始めた3月の春先。
師走から数えてかれこれ15試合ぶりのリーグ戦白星。
その間の成績は4敗10ドロー。いや10ドローて。

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ちなみにこれはジュード・ロウ

ってやかましいわ!
でもちょっとモウリーニョに似てるよね。

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一度勝利の味を思い出してからは上昇気流。
首位シェフィールドU、3位コベントリー相手に中2日で連勝するなど、これまでの不振が嘘のような敵なしモード突入!一時は11位まで後退していたリーグ順位もうなぎ昇りで再びプレーオフ圏内に返り咲いた。

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残り5試合。自動昇格できる2クラブはほぼ確定だが、プレーオフ進出争いは熾烈を極める。

とはいえ、俺もドロー地獄の間ただ指咥えてハリウッド俳優を眺めていたわけではない。戦術を見直しアレンジする、選手起用を見極める等、監督としてやることはやっていた。かつて日本の名将が唱えた通り、「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とはよくいったものよ。何やってもうまくいかない時期なんて人間誰だってある。問題はその時期の過ごし方で未来は決まってくるのだ!

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そう、私が最も影響を受けた監督はジョゼ・モウリーニョでもアーセン・ベンゲルでもない。カツヤ・ノムラだ。あとヒロミツ・オチアイ。

一時期停滞したリーグ戦に比べてカップ戦は好調。
勝ち上がりを期待していなかったFAカップは2ラウンド・3ラウンドと再試合までもつれ込みながら、いずれも第2戦をモノにして次のラウンドへ駒を進めることとなった。おかげでただでさえ忙しないイングランドの日程がさらに試合数極まり、主力選手のコンディション不良・負傷に苛まれる羽目になるのだが、頑張って結果を出した選手を責めることは出来ない。なるたけバックアッパーも使ってあげたいし。

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5ラウンドではプレミア勢のサンダーランドをまさかの撃破!

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6ラウンド、英国内全てのクラブのベスト8まで勝ち残り、対戦する相手はアーセン・ベンゲル率いるアーセナル。世界に名の知れた名将、名門クラブとフレンドリーマッチではない真剣勝負が出来るなんて光栄だ。

格下相手のカップ戦だしてっきりメンバー落としてくるかと思ったらスタメンシート見てチビる。

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ツェフにエジル、ウェルベックにアレックス・サンチェス...なんて無駄に豪華な。
正気か、ベンゲル。ウィルシャーなんて出したらうちのカンフーサッカーで死ぬよ?

一方、リアリストのケンティー監督はリーグ昇格に一縷の望みを賭けて主力温存。コンディションに余裕のある準レギュラーや怪我しても別に痛くもないバックアッパー中心に先発メンバーを構成する。

さあみんな、エミレーツ・スタジアムでアーセナルと戦った誇りを胸に転職活動に励んでくれ!Have a good second career!

RWG ジャーマイン・マクグラシャン
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おい、そこの能無し黒人。お前のことだよ。

彼がうちのユニフォーム着て試合に出るのも今日が最後。
現実世界においても来季構想外で契約更新ならなかったので、きっと二度とお目にかかることはないでしょう。特に思い出はないけどさようなら。

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俺もFAカップからさようなら!

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冥途の土産にベンゲルと喧嘩したけど、最後は仲直りできてよかった!

下部リーグでプレイしていると、マスコミから対戦相手の監督について訊かれても「彼についてあまり知らないからノーコメント」で話が終わりずっと退屈だったが、今回のように大きなクラブと対戦すれば有名人物と舌戦を繰り広げることも出来る。いつかはモウリーニョやベップ、先日リヴァプールを解任されたクロップとも親睦を深めてみたいものだ。

さて時期は遡るけれど、もう一つ勝ち残っていたカップ戦FLトロフィー。
イングランド下部リーグで監督経験のある方なら同意してもらえると思うが、この大会はフットボールリーグ1・リーグ2のクラブしか参加できない限定トーナメントなので、チャンピオンシップへ昇格する前には是非とも獲っておきたいタイトル。今季昇格の可能性は低かったこともあり、主力のコンディションはシーズン半ばからリーグ戦よりむしろこちらへ合わせていた。目論見通り、リーグ戦の勝ち星は伸び悩んだもののFLトロフィーは順調に勝ち上がって、南ブロック決勝(この後、北ブロック優勝クラブと覇権を争うので実質的には準決勝)進出。相手はリーグ戦好調のコベントリー。

それにしてもイングランド下部リーグでこうも長くプレイしていると大事なところでよく立ちはだかる相手、つまりは好敵手という存在が出てくる。コベントリーその中の最たる例だ。RPGでいうならいわゆる中ボスというやつだ。

コベントリーには新旧二人のファンタジスタがいる。

AMF ジョン・フレック
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母国の名門レンジャーズで育ち将来を嘱望されていたが、ご存知の通り2011年にクラブ経営が破綻。スコットランド下部リーグ転落が決まったので、それを機にコベントリーへ移籍。以来、まだ若いながら中心選手としてチームを牽引している。

そしてもう一人、世界のフットボールファンなら誰もが名を知る古のファンタジスタ。

AMF ジョー・コール
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最早説明するまでもない、イングランドでは希少な芸術家肌のアタッカーとしてチェルシーやウェストハム、そしてスリーライオンズでも活躍した。現実世界でも先日、アメリカ2部リーグでサポーターの度肝を抜くスーパーゴールを決め、話題に上っている。

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負けたけど。欲しかったタイトルに後一歩のところで手が届かなかったけど、好敵手とファイナルで手に汗握る試合ができて余は満足じゃ。コベントリー、またどこかで会おう。
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