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2014.12.06 #3 時代遅れの名将たちへ
とにかく私が言いたいのは、過去の栄冠にあぐらを掻いている時代遅れの名将たちはFM2015で成り上がりやってみろと。何が難しいって選手の補強ですよ。スカウティング指示してもピンボケ状態でしかレポート上がってこねえ。より精確な診断を待とうと時間進めてたら他のクラブにかっさわれる。選手獲得は博打になりました。

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たとえば某ファンタジスタ様。初期段階では集中力が散漫ってことしか分からない

しかしドーバーでの失敗を糧に成長した名将。元フランス代表のシルヴァン・ヴィルトールをはじめスカウト陣を素早く3名揃えると、上位ディビジョンであるプレミアリーグ、チャンピオンシップ全てのクラブにチームレポートを順次指示。現段階でレンタル移籍可能な国内選手を片っ端から洗い出す。

さらに能力は高そうだけど未知数な無所属選手にはトライアル契約を打診。能力をはっきりさせてから契約交渉を始めた。

CH ダニー・スピラー
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ジリンガムの元貴公子をトライアルで迎えたが、怪我がちな上で能力も衰えていたので契約はひとまず見送り

加えてもう一つ、ドーバーで学んだのは「策士、策に溺れるな」ということ。前回考案したサッカー戦術"釣り野伏せ"は自ら試合の主導権を相手に譲り渡すものだったが、前線に残したウイングへのロングボールも敵に拾われるばかりで波状攻撃を受け続けた結果、守備陣が我慢し切れずに崩壊。まるで川中島で啄木鳥戦法を編み出し、文字通り墓穴を掘った軍師・山本勘助の如く、カンファレンス・プレミアで敗死する羽目になった。

かつてのルイ・ファンハールやフィリップ・トルシエのように監督自身が理想とする戦術を選手に当てはめるのか。それともカルロ・アンチェロッティのように手持ちの駒によって柔軟にシステムを変化させるのか。概して指揮官のタイプはこの二つに分かれるが、大事なことはそんなんじゃない。戦術のロジックを詰めていく上で、土台となるのが「監督自身」なのか、「今ここにいる選手たち」なのか。そしてどちらが確信を持てるのか、ってことだ。

過去に私はこのジリンガムでいくつもの戦術を考案し、そのいずれもがある程度の成功を収めた。古くは中盤の底にアンカーではなくレジスタを置く戦術、最近ではサイドを複数で攻略する戦術左右のウイングを守備に走り回らせる戦術...それらに比べるとドーバーで採った戦術は最も守備的にして、最も理想に過ぎた。リトリートして相手の波状攻撃に耐えて、「数打ちゃ拾える」でオフザボールや判断力の鈍いウイングにロングボール蹴って、たまに一発大当たりで決定機まで持ち込めてもそれを確実に決められるゴールゲッターなんて居なかった。自分の理想と選手の能力が乖離してて、そこをロジックで埋め切れなかったんだ。

リトリートで綺麗に守るのは自分に合わない。上手く戦術が組めないから。「ディレイしてないで早くプレスに行けよ!」「誰もチェックに行かないからミドル決められるんだ...」って思ってしまうから。リトリートすれば敵ボールホルダーへのプレッシャーが緩むのは当然で、問題はその次だ。その次の一手が思いつかない。「ゴール前をDFの数で塞いでしまえ」で終わってしまう。ドーバーの場合は、ポジショニングの拙いDF陣に最後まで上手い対策を講じることができなかった。

ラインが低かろうが高かろうが、私はやはり喧嘩上等。激しくプレスをかけてタックルで削りにいくカンフーサッカーが向いている。そして負けず嫌いな選手が多く、足りない知性を昂ぶる気合で補おうとするジリンガムというチームは、やはり自分が指揮官として向いているチームだと思う。

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プレシーズンマッチの結果。格下ばかりとはいえ、ざっとこんなもんですわ!

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一軍半のメンバーでドーバーちんちんにしたったわ!
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