--.--.-- スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2014.08.14 英Gills#18 / 名将の采配に自信ニキ ムービングサッカー篇
ここにきて戦い方も固まってきた。
シーズン前には可変式を提唱したが、結局のところホームでは4-1-4-1のポゼッション。アウェイでは4-3-3のカウンターが主体に落ち着く。各戦術の内容自体は変わっていない。ただそのシステムで最大限に結果を出せる選手起用に自信が持てるようになってきた。

2014y08m13d_235438418-s.jpg
4-1-4-1 ポゼッション型 柔軟

このシステム一番のポイントは両サイドバックの攻め上がり。そのため1トップには中盤から楔のパスを受け、ボール支配率を上げて攻撃機会を増やす役割。さらにサイドバックが攻め上がるまでの時間を稼ぐよう、前線でボールをキープするプレイが求められる。

ST カルム・ボール
2014y08m14d_002300066-s.jpg
肉弾戦に屈しない強靭なフィジカルに加え、「相手ゴールに背を向けてプレイする」点も打ってつけだ。

サイドハーフには前線のスペースへ飛び出したり個人技で相手を抜き去ろうとする突貫小僧より、サイドバックと近い位置を保ちながらコンビネーションで崩していく選手が良い。

RSH クリス・ウェルプデイル
2014y08m14d_002312318-s.jpg
ジリンガムに入団して5年目を迎える中堅右翼。自分の突破力が大したことないのを自覚しているのか、無理なドリブルはせず、中盤やSBと連携したチームワークで攻撃する。ホームでこの戦術を採用すると必然的に相手を押し込む展開が増えるため、得意の「速いロングスロー」を活かす機会も増えるというもの。

両SBは中盤を追い越してアタッキングサードに侵入。深い位置からクロスを上げたり、時には相手ゴール前まで顔を出してシュートを狙う。昨季の同システムで提唱した「攻めないポゼッション」とは似て非なる、サイドからの崩しと流動的なポジションチェンジを目的とした、もっと積極的な「ムービングサッカー」だ。

RWB シーン・クロヘシー
2014y08m13d_233722514-s.jpg
なおここにきて右SBのレギュラーと目していたクロヘシーの本職が右WBだったことが発覚。SBのポジション適性は"適任"でした。通りで好調なチームの中でひときわ平均評価点が低い(リーグ6.60)はずだわ...

RSB マット・フィッシュ
2014y08m13d_233735445-s.jpg
開幕当初は右SBとCBのバックアッパーとしてベンチ要員だったフィッシュがここにきてレギュラー奪取(リーグ評価点7.02)。お互い長くジルズに在籍しているウェルプデイルとは阿吽の呼吸で攻め上がる。昨季は出場機会が少なく、不満を口にしていただけに嬉しい抜擢となった。

2012y02m21d_041440390-s.jpg
なおFM2012ではこんな能力で真っ先にリストラしていた模様。「フィッシュはわしが育てとらん」

要は細かくパスを繋いでサイドに展開。SHが敵を引きつけたところをSBが追い越してアタッキンサードに侵入。クロスを入れてダイレクトでドカーンという形が狙いなわけですよ。その絵に描いた餅通りの展開を、ピッチで実際に選手が表現してくれた時が一番監督冥利に尽きるわけですよ。今年一年芝生ボコボコだから真価発揮できてるのか知らんけど。

2014y08m14d_012741727-s.jpg
ボールに直接関係ないところでSBが大外を一心不乱に「うおおおお」と駆け上げていく姿が好き。
追い込み馬が大外ぶん回して飛んできたみたいで。


アウェイで猛威を奮う4-3-3カウンター型については次回の投稿以降に続く。

2014y08m13d_230822864-s.jpg
リーグ戦の連勝は6でストップするも、ピーターボロにはホームでも完勝

2014y08m13d_231005567-s.jpg
ついに2位との勝ち点に10まで広げる。このまま行けるか?

しかしひたひたと迫り来るライバルの足音に、この時はまだ気づいていない名将であった...

2014y08m13d_231856302-s.jpg
ヒント。2ヶ月ほど前の順位表。今の順位表と比べてみてね!
Secret

TrackBackURL
→http://kenty20.blog15.fc2.com/tb.php/258-8c3ee373
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。