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2012.12.02 英Gills#6 / 俺の新戦術が火を噴くぜ
待ちに待ったシーズンが開幕。
初めての公式戦、舞台はリーグカップ。
我が本拠プリーストフィールドにライバル・ミルウォールを迎えての一戦だ。
ホームで戦えるとはいえ、相手はチャンピオンシップ所属と遥か格上。
引きこもるつもりはないが、まずは守備からしっかり入りたい。

採用したシステムは、じっくり煮込んできた新戦術の一つ。

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「なんだよ、前作とほとんど一緒やないか!」と罵倒されるかもしれないが、ちょっと餅つけ。
まあ模索した割りにバランス考えすぎて凡庸になったのは否めないが。

今回、新戦術を構築するにあたって過去のFMブログを洗いざらい読み直した。
また「ゲームゲームした戦術も嫌だ。あくまで俺はリアル志向でいくぜ」と、
モウリーニョやベニテス、松田浩の戦術論も勉強。

ちなみにこの4-5-1システムはどちらかというとモウリーニョのチェルシー時代に近いのではないかと思われる。
ラインは低く下げ、中盤三人はもちろんのこと、両翼の二人、果ては1トップまで泥臭く守備に這い回れる選手を起用。攻撃は中盤の底に置いたレジスタがゲームをコントロールし、1トップはラインブレイカーではなく、中盤に下がって楔のパスを足元で受けボールキープ。両翼はサイドに張るのではなく、左右からゴール前のスペースに走りこむよう指示。ここぞという時には中盤の選手も敵陣に殺到するようカウンターもクリック。

この目論見がミルウォール戦でハマる。

安全にゲームを支配して0-0で進行していた前半29分、1トップで起用したバートンがロングボールを競り合い、こぼれ球を中盤で拾ったレジスタ・ペインが「お前はピルロか!」といわんばかりのロングレンジのグラウンダーで出したスルーパス。これまで守備に奔走していたWGマクドナルドがオフサイドラインぎりぎりで右サイドからゴール前に飛び出し、相手GKとの1vs1をきっちり決めて先制!

続く36分、今度はきっちり身体を張ってボールを確保したバートンがペインにバックパス。すると再びこのジリンガムが有する若きレジスタが「お前はピルロだ!」といわんばかりの敵陣中央を切り裂くスルーパスを披露。中盤から飛び出した主将リーが豪快にぶちこんで2点差!

更にその2分後、再びペインの演出でチャンスを作り、ゴール前の混戦からリーがダメ押しの3点目。格上相手に前半だけで勝負を決めてしまった。

2012y12m02d_092234923-s.jpg

後半もジルズのゴールラッシュは続き、終わってみれば夢のスコア。
勝利を確信して乗り込んできたはずのミルウォールだが、「イングランド最狂」と呼ばれた彼らサポーターもこの結果には愕然でしょうよ。

ジャイアント・キリングの興奮も冷めやらぬ中、リーグ2開幕。
今季ジリンガムのメディア予想は4位。開幕前の優勝オッズは10倍だ。
もちろん俺としては優勝する気満々ですけどね。

開幕戦の相手はメディア予想3位のサウスエンド。
同じく昇格を目指す好チームだが、こちらのホームで戦う以上負けるわけにはいかない。

ミルウォール戦と打って変わって、この試合のシステムは攻撃的な新戦術その2。

2012y12m02d_095945446-s.jpg

4-5-1とは違い、最終ラインをぐっと上げたハイプレスサッカーだ。
このシステムを製作した理由は大きく分けて三つ。

イングランドではフラットな4-4-2を敷くチームが多い。
一見このシステムもそうであるが、しかし。

4-5-1においてはMFをトライアングルにすることで中盤の底に置いたレジスタが相手プレスの少ない状態でボールを持ち、相手守備に隙がなければレジスタを中心にボールを回して相手を振り回す。綻びを見つけたら両翼やCHがスペースに飛び出してスルーパス一閃。つまり4-4-2と噛ませた場合、ギャップを中盤の底で作ってそこをストロングポイントにしたわけだ。

今回はうちも見てくれは4-4-2フラットである。しかし2トップの一角はバートン(ターゲットマン)、コウナゴ(トレクアティスタ)どちらを起用するにせよ、相手のDFラインとMFの間でボールを受けるよう個別設定してある。つまり「隠れトップ下」、「実質4-2-3-1」なのだ、このサッカーは。

もう一人のFWは守備免除、さらに両SHもウイングと変わらないほど積極的に攻撃参加するので、かなり攻めダルマなサッカーである。そもそも最終ラインの高さにそぐうCB陣ではないし。

しかしこのシステムを導入せねばならない事情が一つあって、それは中盤でレギュラーとして期待できる選手が2.5人しかいないということだ。レジスタ・ペイン、闘犬リーに次ぐ存在のジャックマンは左SBも兼任しており、彼ら三人を常に4-5-1で出場させ続けられるほどイングランドの日程は楽じゃないからだ。

案の定、ホームとはいえ昇格候補の一つサウスエンド相手にこのシステムは危うい。
そもそも事前のスカウトレポートにあった4-4-2じゃなくてまさかの4-5-1できやがったため、肝心の隠れトップ下コウナゴが相手アンカーに潰されまくりマクリスティ。

幸い点を獲ることに専念させていた2トップの片割れガーナーが前半のうちに2得点挙げてくれたものの、最終ラインの後ろぽっかり空いたスペースに相手ロングボールが飛ぶ度ヒヤヒヤする。CBは二人ともスピード9だし、フランプトンは頭が弱く、マルケスはパスがヘタい。某Oxfordの監督はリーグ2時代からよくこれで最終ラインを最高値まで上げていたものだ。頭おかしいんじゃないか?(ちなみにうちは右端から数えて四段階の押し上げ設定)

「2点差あるしコウナゴも削られてるし安全策でいこう」と後半から4-5-1に変更。
守りに入ったつもりが再び攻撃陣炸裂。

「お前らどこのバルセロナ?」といわんばかりのショートパスによる中央からの崩しで追加点を得ると瞬く間にリードを広げ、またしても夢のスコア。

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名将や!更新は遅いけど俺は名将なんや!
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