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2012.08.04 英Gills#1 / 名もなき日本人監督、懲りずにサッカーの母国へ
前回、一年目にしてリーグ2、FLトロフィーの二冠を制しながら「キーボードにコーラをぶちまける」という大チョンボをしでかしてパソコンを買い直す羽目になった名将。しかしその情熱は冷めるどころか、むしろFootball Managerを初めて手に取った頃以上に滾っていた。なぜか?マシンスペックが大幅に増強されたことで、これまでとは比べものにならないほどプレイ環境が改善されたからだ。初期設定で登場選手数を7万人にしても推定ゲーム速度☆2をキープ。よりプレイ幅が広がり、リアリティの増したFM世界をitunesで「Seven Nation Army」でも流しながら楽しみたい。

さて、今回が三度目の正直となるジリンガムのプレミア挑戦記。
ここらでお遊びはいい加減にしろってとこを見せてやりたい。

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おなじみ、我らがジルズ。ロンドン南東のケント州に居を構える唯一のプロクラブ。
田舎のスモールクラブらしい和気藹々としたチームだ。

チームの愛称は「Gills」の他に「Domes Clamantium」(咆哮する者たちの棲家)というマニアックな呼び方もある。由来をはっきり覚えているわけではないが、確かこの地域は遠い昔から風が強く、話をする時は叫ぶように大きな声じゃないと聞き取れない=そういう男たちが住む場所、という意味だったはず。

実際、ジルズのクラブアンセムも「The Home Of The Shouting Men」といい、青いツナギならぬ青いユニフォームを着た人たちが「アッー」「ウホッ」「ヒュー」などと叫んでいる。思えばこのクラブの選手が頭で考えるのではなく、気持ちで戦う体育会系の選手ばかりな気がするのはそういう地域性が反映されているのかもしれない。日本で云うなら九州男児的なイメージ。こう見えて俺もガチガチの博多っ子なのだが。ガチムチではないが。

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記事には「全盛期は1960年代」とあるが、2000年代前半に在籍したチャンピオンシップ時代(実質英2部)こそ記憶に新しい黄金時代だろう。当面の目標は現在所属するリーグ2(英4部)、更に一つ上のカテゴリー・リーグ1(英3部)を駆け上がり、往時のチャンピオンシップへ返り咲くこと。強豪集うプレミアを目指すのはそれからだ。

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メディアによる予想順位は5位にも関わらず、シーズンノルマは最低でも昇格(上位3チーム)を要求される。昇格争いのライバルは中盤に若く優秀なタレントを揃えるスウィンドン、リーグ2最強ストライカーのジェームス・コンスタブル擁するオックスフォード。守備力に定評のあるクルー、クラウリー、サウスエンド、ブリストル・ローバーズといった辺りも上位に絡んでくるだろう。46試合にもなる長丁場のリーグ戦。格下に取りこぼさず、序盤から着実に勝ち点を積み重ねていくことが重要だ。

これまで二度のプレイで共に初年度優勝していることから「今回も余裕だろ」と思われるかもしれないが、決してそんなことはない。過去二回ともリーグ最終盤まで優勝できるか分からない紙一重の展開だった。戦力的には他の昇格候補のように絶対的エースが存在せず、レンタル移籍を含めた補強の成否がシーズンの浮沈を握っている。与えられた移籍金予算は180万、人件費のゆとりは500万ほど。小銭を握り締めて駄菓子屋へ向かう子供の気分だ。

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