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2012.07.09 英Gills#6 / 腐りかけのウェストン
小野伸二のユベントス電撃移籍で日本サッカー界が沸く中、母国では誰も知らない日本人監督の挑戦が今、ひっそりと始まった。

開幕戦の相手はメディア順位18位のアクリントン。アウェイで敵の士気も好調だが、うちは昇格を目指す立場。ここはきっちりと勝ち点3を取って帰りたい。

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初戦の布陣はフラットな4-4-2。LWGで起用するつもりだったラウリ・ダッラ・バッレを負傷で欠くため、しばらくの間はこのシステムで戦うことになる。

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弱冠19歳で堂々のプレイメイカー指名

キーとなるのはCHの十代コンビ、ジャック・ペインとコナー・クリフォードだ。CBのスピードとオフサイドトラップに自信がないため、最終ラインはやや低めに設定してあることから、中盤の選手には絶えず上下動できる運動量と攻守に渡るスキルが要求される。その点でジルズのこのポジションは層が厚い。闘犬リーと貴公子スピラーがいつでもベンチで出番を待ち構えている。ウェストン?あいつは当分スタンド観戦だよ。

2トップは新加入のコウナゴにポストプレイを任し、相方クフォーは裏抜けを狙わせる。初戦はベンテスタートとなった飛行機嫌いの甥にも徐々に出番を与えていくつもりだ。コウナゴとクフォーの平均年齢は30歳。フル回転は厳しいだろうから。

試合は序盤からジリンガムペース。右サイドでの細かいパス回しからクフォーがアタッキングサードに飛び出し、折り返しをゴール前に詰めたコウナゴが冷静に左足で合わせて先制。さらにクラーク、クフォーと新加入選手が次々と加点。前半30分で3-0としてしまい、気が緩んだのかセットプレーから1点返される。

ハーフタイムでは厳し目に「慢心するな」と指示すると、約半数の選手が離反。
「冗談じゃねえよ、日本には勝って兜の緒を締めよって言葉があるんだよ。え、ここはブリティッシュ?郷に従います」ということで憤慨した選手の肩を一人ずつ「いやあ、前半の君のプレイ素晴らしかったよ!感動した!」と揉んで回る。土下座外交ダセエ。ほとんどの選手はそれで機嫌を直してくれたが唯一ジャック・ペインだけへそを曲げたまま。いや、元々慢心してたのはお前一人だけだったんだがな……。

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名将ナメんなよ、お前ら

手綱を緩めずに最後までゲームを支配したジルズは結果5-1で大勝。開幕を首位でスタートした。腐るな、ウェストン。君の出番はきっと来るさ。
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