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2014.06.27 英Gills#11 / 栄光の架け橋
残り一つの出場枠にしがみついて、どうにか昇格プレーオフへと漕ぎつけたジリンガム。
しかし元々我らは降格候補であって昇格候補ではない。失うものは何もない。

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ホーム&アウェイで行われるプレーオフ一回戦にして準決勝。相手はリーグ3位のウォルサール。

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ウォルサールのエースストライカー、ミカエル・ングー。今季リーグ得点王に輝く29ゴールを挙げている

開始早々、事件は起こる。
前半8分、そのングーが自爆して負傷退場(後に腕の骨折と判明)

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いきなり相手エースがピッチを去ることになり、心の中でガッツポーズ

混乱の中、この試合最初にチャンスを作ったのはホームのジリンガム。
マーティンの直接FKは相手GKに弾かれたものの、こぼれ球を拾って二次攻撃。最後はゴール前で待ち構えていたアキンフェンワが頭で合わせる!

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完全にGKの逆をついたが惜しくもゴールポストに阻まれる...

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すかさずウォルサールも反撃。GKと1vs1のチャンスを作られるが、相手のシュートミスに事なきを得る

一進一退のままスコアレス。
このまま前半を折り返し、いつものゲームプラン通り後半勝負といきたいところだったが...

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前半ロスタイム、ラストワンプレー。ウォルサールCK。
ペナルティエリアでもみ合いとなり、ジルズCBレッジェが相手選手を押し倒してしまう...PK!


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ばかもーーーーん!!!!クビだーーーーッ!!!!

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これをあっさり決められ、ホームで先制を許す厳しい展開に

ハーフタイムに檄を飛ばし、エース・マクドナルドを投入。
2トップにして追いかけにいく。

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しかし絶好のチャンスをアキンフェンワがまたしても生かせない

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逆にウォルサールのカウンターを浴び、前半PKを決めたローレンス(マンUからレンタル中)に今日2得点目となる痛い追加点を許す

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さらにダメ押しゴールを奪われ、ホームで大敗

「まだや!0-3がなんや!アウェイで4点取って勝てばいいんじゃい!」と必死に折れそうな心を奮い立たせながら日程を進めていたところ、

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今季一度も離脱がなかったエースがここにきてくたばり、終戦

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主力3人欠きながら最後よく善戦したよ。一年間おつかれさん。

監督就任初年度、プレーオフまでは進出したものの残念ながら昇格は果たせなかった。
だが最初の書いた通り、ジルズは今シーズン降格候補と目されていた戦力。
残留こそが唯一最大の目標。

残留が目標というのは「降格したくない」というだけではなくて昇格もしたくないのだ。
「世界最強の二部リーグ」と呼ばれる英チャンピオンシップで戦える力など、うちにはまだない。

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プレーオフ決勝はコベントリーを破って勝ち上がったブレントフォードがウォルサールも下し、リーグ4位からの昇格を果たした

自動昇格したウルヴス、レイトンオリエントは間違いなくうちより強かった。プレーオフで争ったブレントフォード、ウォルサール、コベントリーにも分が悪い。

しかし元々2年前までプレミアにいた巨大戦力のウルヴスを除けば、他の上位クラブはどこもレンタル移籍選手が得点源。ジリンガムの場合、レンタル4名のうち3人はサイドバック、もう1人のCHは一度もトップに上がることなくリザーブで一年を終えた。つまりうちと昇格チームとの差は、レンタル選手で攻撃力・決定力をプラスアルファ出来たか、出来なかったかの差に過ぎない。自らスカッドを揃えられる来季は、ボスマンで弱点を補い、さらにレンタルで攻撃陣を強化すれば、今度こそ本気で昇格を狙えるチームに仕上がるはず。

栄光の架け橋というのは一朝一夕で築けるものではない。
リーグ1残留。今年はこれでいいのだ。

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なお名将はあまりゆずが好きでない模様

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ヴィッセルでプレイしたこと、時々でいいから...思い出してください
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2014.06.19 英Gills#10 / 私をプレーオフへ連れてって
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やはり強し、レイトン・オリエント

第42節に実現した2位、3位の直接対決。「もしここで勝ち点3を得れば」という大一番だったが、逆に突き放されてしまった。今季は何度もこのチームに苦汁を舐めさせられた。FLトロフィーで0-2。リーグカップで0-3。リーグ第21節で0-0。全部こちら側のホーム試合だったのに1点も取れやしない。なにが愛称は「The O's」だ。オーじゃなくてこっちの得点はゼロだっつーの!ナメてんのか!(だから俺が苦汁を)

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得失点差0で3位なんてやりくり上手すぎないか?

自動昇格権の二つはもうウルヴスとレイトン・オリエントで決まりだろう。
残り4試合、プレーオフ出場権を死守する。

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FLトロフィーを制したコベントリー。しかし肝心のリーグ戦はここにきて連敗と往時の勢いが止まる。
燃え尽きか?それとも過密日程が原因か?


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一方、元サンダーランド監督ピーター・レイドへの指揮官交代が功を奏したかピーターボロ。
ジルズに続きウルヴス、コベントリーも撃破して目下5連勝中。降格の危機を脱した。


しかし重圧なのか、最後の最後で力不足が露呈したのか。
勝ち点を思うように上げられず試合ごとに順位を一つずつ落としていくジルズ。

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プレーオフ枠を争うトランメアとの直接対決もホームで苦戦。
最後にアキンフェンワのPKで何とかドローに持ち込む苦しい内容だった。


46試合ある長丁場のフットボール・リーグ1。残るは1試合。
6位のジリンガムは勝ち点70、眼下の敵7位のトランメアは勝ち点68。
得失点差は大きくこちらが劣っている。

つまり最終節、ジルズが目前の敵シュルーズベリーを破れば文句なしにプレーオフ。
引き分け以下の場合、他会場のトランメアがこちらもリーグ1残留が賭けた一戦となるブラッドフォードを下せば、ジルズのプレーオフ出場権は奪われることになる。

某日本代表GKのように「ブラッドフォードに期待した僕がバカでした」と試合後嘆くつもりはない。敢然と勝ち点3を取りに行く。

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最初にチャンスを得たのはシュルーズベリー。ジルズMFリンガンジーのヘディングによるパスミスを中盤で拾い、前線に抜け出してGKと1対1どころか2対1の状況を迎えるが、味方FWが間に入りシュートコースを塞いでケツブロック!助かった...

スコアレスで折り返した前半。一度も決定機を作れなかったジルズは中盤を一枚下げ、攻撃の切り札マクドナルドを早くも投入。ここ4試合ノーゴ-ルが続いているものの、今季リーグ戦24ゴールを挙げてきたチーム躍進の立役者がプレーオフに連れてってくれると信じて。

そして後半20分、均衡は崩れる。

中盤でセカンドボールを拾ったリーがペナルティエリアやや右へとスルーパス。そこに飛び込んできたのはやはりこの男マクドナルド!パスに追いついたファーストタッチが外に膨んでシュート角度が狭くなってしまったが、そこから思い切って放ったシュートは相手GKのニアを破りゴールネットへ突き刺さった!待望の先制点だ!

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まあぶっちゃけGKのポジショニングが悪いんですがね

リードしている終盤、普段なら守備を固めることも考えるところだが、今日の試合は勝ち点3以外ほしいものは何もない。守りになんて入らない。指揮官が迷ったらダメなんだ。最初のゲームプラン通り、攻め倒して追加点を奪ってこい!同点に追いつかれたら?その時はまとめて俺がお前らに抱かれてやる!アッー!

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再びリーのスルーパスから今度はアキンフェンワが抜け出すもシュートはGKの正面!

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最近、評価点4.6、5.5を計測するなど不振に喘いでいたが、この大一番になって躍動する闘将。
普段はこんなスルーパス連発できる選手じゃないんだけど。


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さらに攻め続けるジリンガム。最前線へ上がっていた右SBヒューイットが相手DFのクリアをラグビーばりに身体でブロック。そのこぼれ球を自ら拾い、相手GKとの1対1に持ち込むもファインセーブに阻まれ、ボールはコーナーへ。絶好のチャンスを決められない嫌な流れ...

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しかしここで嫌な流れを断ち切ったのはCBフォスター!コーナーから頭で一発ぅぅぅぅ!!!!

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普段は6000人前後の観客動員だが、この大一番は1万人を超える今季最高の盛り上がりとなった。

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そしてその期待に見事応える名将。「忘れるな、必ず私がジリンガムをプレミアへ連れて行く」

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ブラッドフォードさんには期待しなくてよかったね。
降格は以下、オールドハム、カールスルーエ、ポートヴェイルの4クラブ。


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この試合の勝利と引き換えにリーグ戦評価点7.00の主力選手が負傷離脱。プレーオフは欠場となった。
2014.06.18 英Gills#9 / 対決!コベントリー戦
長いフットボール・リーグ1も終盤に入った。残り10試合!

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いけいけ、我らがジリンガム!

開幕当初から昇格争いを牽引し続けるウルヴス、レイトン・オリエントを僅差で追う。
そして以前から警戒していたコベントリーをホームで迎え撃ったのが直近の第36節。デフォルネッソ(現在リーグ得点王)、ウィルソン(アシスト1位)、ジョン・フレック(評価点1位)を核とした爆発的攻撃力で勝ち点マイナス10を覆し、昇格争いに食い込んできた。相手の誇る快速2トップにビビリながらも、「ホームだから」と最終ラインを上げたポゼッション型4-1-4-1で対決に臨む。

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最初に決定機を作ったのはコベントリー。ジルズ最終ラインのパスミスをかっさらわれ、無人のゴールにデフォルネッソがシュートを放つが幸い枠を外れた

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今度はジリンガム。アキンフェンワのポストプレーから右サイドを抜け出したウェルプデイルがボレーシュート!ふわりと浮いたボールは飛び出そうとした相手GKの頭上を越え、ゴールポストの内側に当たって入った。先制して前半を折り返す望み通りの展開

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しかしそのまま沈黙してくれるほどコベントリー攻撃陣甘くない。快速ウィルソンにアタッキングサードへの突破を許し、角度のないところからのシュートはGKネルソンのニアを破られる。川口能活を思い出すぜ...

ドローで良しとしない!相手の速攻は怖いものの試合自体は支配している。
臆せずマクドナルド、コウナゴを投入。勝ちにいこうじゃないか。

指揮官の意気込みが通じたか、ボールポゼッション60%を記録する押し込んだ展開から試合は意外な顛末を迎える。

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後半残り5分。エンドライン際までオーバーラップした左SBポッツのクロスに合わせたのはマクドナルド...ではなくてコベントリーDF!オウンゴールで決勝点だ!

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猛追してきたコベントリーの勢いを止める大きな一勝

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思えばウルヴス戦後半ロスタイムに追いつかれてなければ、あるいは優勝も...

さて、ひとつ触れておきたいのが現在20位に沈むピーターボロ。ウルヴスと並び、開幕当初はここが優勝候補だと個人的に睨んでいた。

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元ポルトガル代表のスター選手ヌーノ・ゴメスは怪我もあり、ここまでわずか5ゴールと不発

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せっかくマンチェスターUから借りてきながらベンチを温め続ける"ローマ出身のファンタジスタ"ダヴィデ・ペトルッチ

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チームの屋台骨を支える主将ボストウィック。本来はCBの選手だが今シーズンはボランチ起用が多い

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そしてジルズ生え抜きのレジスタだったジャック・ペインもこちらに在籍。昨季、移籍金8750万で引っこ抜かれた。帰ってこいよおおおお

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自慢のセンターラインを生かせず、無念の途中解任となった監督ダレン・ファーガソン。ご存知アレックス・ファーガソンの息子。彼がマンチェスターUの後継となる日は来るのか...
2014.06.15 時計の針を戻すなかれ
8年前にどこかで見た光景だけど。
幸い第3戦の相手はブラジルではない。
それに本田は中田ではないし、香川は中村俊輔ではない。
もちろん長友も三都主アレサンドロではない。
ギリシャを攻め倒して、第3戦に賭けよう。

しかし悔しいのは、コートジボワールが強かったから負けたのでなくて、最初から最後まで日本らしさが全く出せかったことだ。相手に研究されて良さを消されたわけでもない。「ブラジルの高温多湿のせいだ」「試合前から降り続いた雨のせいだ」といわれれば、天を恨むしかないのか。

本田の一瞬のキレで先制したとはいえ、試合の最初から最後までチームは攻守に連動を欠いた。中盤でプレスが全くかからず、相手の身体能力に振り回されてズルズル後退する最終ライン。私は共に観戦した友人と二人で、ずっと悲痛な声を上げていた。

「このままじゃドイツの二の舞になる」「ただでさえ中盤でプレスをかけられないのに、ここで運動量の乏しい遠藤を入れる勇気は俺にない」「だから今野を中盤に上げてボランチを三枚にするオプションを試せとあれほど口酸っぱく言ってきたのに!」「ええい、他に守備のオプションはないのか!攻め倒す以外ないというのか、このチームは!」

山口蛍が毎度懸命にカバーへ戻り、森重が最後の最後でしっかり身体を張っていたから後半途中までゴールを割られることはなかったものの、決壊は時間の問題だった。DFにばかり責を問うのは酷なことだ。彼らはカンナバーロでもマルディーニでもない。

失点をすると守備の選手が叩かれ、得点できないと攻撃の選手が批判される風潮だ。実際、私が高校1年生の頃、初めてW杯に出場した日本代表では、ここまで日本サッカー界を牽引しながら本大会直前でメンバーを外された英雄に成り代わり、エースに使命された若きFWが期待に応えられず、「試合中ガムを噛んでニヤニヤしていた」などと今考えればよく分からない因縁をつけられた挙句、帰国後に空港で心ないサポーターから水をかけられた。

学生が勉強だけ、部活だけすればいいわけではないように、サッカーも「FWはゴールだけ狙えばいい」「DFは体を張って守備だけすればいい」という時代はとうの昔に過ぎ去った。現代の学生と同じでしなきゃいけないタスクはたくさんあるのだ。

かつて日本代表が決定力不足だったのは、DF陣の個人能力が足らないが故に前線から守備に奔走しなくてはならなくて。逆に攻撃に転じた時、FWの集中力がMAXに届かない、疲弊したシュートをインパクトする瞬間に腰が抑えきれなくて浮いてしまう、だから点が入らないという状況だった。

ザッケローニ・ジャパンになってからは評価が逆転して、今度は「守備がザル」と言われるようになった。しかしこれは最終ラインが思い切り押し上げて、且つ「良い形で攻撃が展開できるように」ビルドアップするタスクが個々のDFに課せられているからだ。彼らの後方支援があって初めて、香川や本田たちによる多彩な攻撃は輝きを放つ。逆にいえば、中盤以下の助けがなければ香川も本田も大したことはできない。彼らはリベリーやロッペンではないのだから。

野球と違い、サッカーは攻守が連動している。点が取れないのはFWのせいだけじゃないし、点を奪われるのはDFのせいだけじゃない。特に日本はまだ攻守に一人で何とかできるだけのトップタレントを抱えていない。だから連動が必要なのだ。チームとしての攻守に渡る連動が。

口ベタな川口能活が試合後、開口一番言ったように今日は「チームとして何をしたいのか全く見えない試合」だった。サッカーは対戦相手あってのものなので、いつも自分たちの試合ができるわけではない。だがクラブチームと違い、我らが日本代表は四年かけてW杯を目標にチームを仕上げてきたのだから、自分たちの「攻守に攻撃的なサッカー」「3点取られても4点取り返すサッカー」を貫いてベスト8の扉を叩いてほしい。

欧州や南米の強豪相手でも時に主導権を握れる戦いを見せてくれる日本代表は2006年ドイツW杯以来だ。その時は「ほのぼのレイク♪」のジーコが選手を放任しすぎて、いざ迎えた本番でチームが瓦解してしまった。2010年の南アフリカ大会は結果としてベスト16に進出したものの、両サイドの大久保・松井を走り回らせ、阿部勇樹をアンカーに置いた勤勉ではあるが、「自分たちの良さを出すのではなく、消耗戦で相手の良さを潰す」サッカーだった。

今回は違う。百戦錬磨のザッケローニが攻撃に比重を賭けたコンビネーション・サッカーを4年かけて用意してきた。高さ、強さはないものの、「これが日本サッカーだ!」と胸を張って世界に出せるほどのスピーディで小気味良い攻撃サッカーだ。結果を出してほしい。初戦に敗れたとはいえ、まだ大会は終わっていない。考えてみれば、あれほど良さが全くない試合であってもコートジボワールと接戦が演じられるのだ。冒頭に書いた通り、敗者復活戦となるギリシャを攻め倒し、自分たちのサッカーをもってコロンビアにチャレンジしよう。でないと、時がまた戻ってしまう。

2014.06.15 英Gills#8 / 名将にも色んなタイプがある
年越しまで進行。
残留が唯一最大の目標だった我らがジリンガムだったが、序盤からまさかまさかの好調をキープ。レイトン・オリエント、ウルヴスに次ぐ3位で前半戦を折り返した。

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これはひょっとするとひょっとするかもわからんね

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FLトロフィー、FAカップは共にリーグ戦で首位を走るレイトン・オリエントの前に屈した

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攻撃の切り札マクドナルド。ここまで先発出場わずか5試合ながら14ゴールはリーグ2位

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サポート・ターゲットマンに徹するアキンフェンワだが、9得点4アシスト4MOMと数字も残す。
当初は予定になかったが、貢献度を考慮して1年の契約延長を交わした


ゲームプランも固まってきた。

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ホームであれば相手がどこであっても、1トップにアキンフェンワを置いたポゼッション型4-1-4-1で試合に入る。一見1トップの周りに誰もいない布陣なためアキンフェンワが孤立しそうだが、「もっと前に出ろ」と個人指示しているCHチャーリー・リーが積極的に前線へ顔を出すためそう心配はいらない。

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FW顔負けのオフザボール能力を有する闘将はここまで1得点5アシスト

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アウェイで手強い相手と対戦する時は、同じ4-1-4-1でもマクドナルドが1トップのカウンター型4-1-4-1で守備からスタート。ホームで勝気にはやりDFラインを上げてきた相手にはマクドナルドのラインブレイクで必殺だ。

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そしていずれにしても相手に先制を許してしまった場合、時にまだ前半30分すら経過していなくても中盤をスパッと一枚減らし、2トップで追いかけにいく。

監督には色んなタイプがあり、中には対戦相手をよく研究して個々に対策を立てる人もいるが、自分はせいぜい「向こうはトップ下のいる布陣だからアンカー置いて監視させよう」「相手の左ウイングが強力だからこっちの左サイドは守備重視で」くらい。多くの試合はそれすらチェックせずアシスタントマネージャーに対策を一任している。

そもそもジリンガムのような貧弱クラブでは、相手によって戦術を細々変えられるほど選手の駒が揃っていない。だから少なくとも現状では戦術より戦略。在籍選手の大局的なマネジメントが大事だ。長いシーズン、必ずケガ人による離脱者というのは出てくる。それでも戦い方を変えずに済む布陣。どのポジションにも2人から3人は同じ役どころをこなせる人材配備。そういう準備をオフシーズンにしてきたつもりだ。

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第3GKはいませんでした...いませんでした...
まあギリ緑十字マーク状態ながらネルソンの復帰が間に合ったのでことなきを得たが


世界に目を移そう。

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クリロナ、リベリーらを抑え、今季もメッシがバロンドールおよび世界年間最優秀賞の個人二冠

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W杯欧州予選プレーオフはほぼ順当な結果に。モンテネグロはヨヴェティッチの孤軍奮闘も報われず

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アフリカ地区はかなり波乱な結果に。カメルーンはマリに遅れをとり、まさかの2次予選敗退

そしてついに2014年ブラジルW杯本大会の出場国が出揃った。

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ブラジルは開催国ながら厳しい振り分けに。キムチ食べ放題

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スペインはベルギーとイタリアはロシアと同居したが、まあ悪くない

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日本は優勝経験のある2ヶ国と同グループという厳しい組み合わせ。どのチームもFに入りたかったろう

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ドイツ余裕の一強体制。アジアはどこも草刈り場となるのか

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おまけにセリエA。トッティ、デ・ロッシ擁する名門ローマが...ウソだろ?
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