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2012.10.14 英Gills#10 / コウナゴ、死す
冬の移籍では手首骨折で離脱したトリポジの穴埋めとして右WGを一名、スピラーを欠いてローテーション事情の厳しいCHに一名を補充。

WG ミラン・ペトルツェラ
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CH イアン・ブラック
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特にイアン・ブラック。これほど智勇に優れ、中盤の底でもプレーできる選手を移籍金わずか500万で獲れたのは大きい。いよいよウェストンは居場所がなくなってきたな。

チームは好調。年末からリーグ5連勝。
2連敗と一旦の足踏みを挟み、再びの5連勝で一気に首位へ躍り出た。

年明けからリーグ戦ノーゴールが続くコウナゴに替わり、第30節スタメンに抜擢したのは昨季に続きブライトンからレンタルしているベルカンプ甥。これが大成功で8試合6得点と覚醒!「終盤戦に向けて新エース誕生か?」と思いきや、第37節でよもやの骨折。今季終了。

ST ローランド・ベルカンプ
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レンタル選手は背番号を40番台にするのがマイポリシー。さて、41を逆にすると?

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一方のコウナゴはレギュラーを奪われた時点で潔くユニフォームを脱ぐ決意

ベルカンプ甥の離脱で再びスタメンに返り咲いたコウナゴ。リーグ戦も残り10試合を切り、優勝で引退の花道を飾ってほしいところだが、その前に大一番を控えていた。

昨季、南ブロック準決勝で敗退して涙を飲んだFLトロフィー。今季リーグ1を卒業するなら、タイトルを狙えるのはこれが最後の機会。南ブロック準々決勝、準決勝は薄氷のPK勝利も、決勝ではヨービルを圧倒!リーグ2所属ながら北ブロックを制したカールスエーと「サッカー誕生の地」ウェンブリーで決戦だ。

試合開始早々、頼れる主将リーのタイガーショットで幸先よく先制すると、25分には短期レンタルで獲得した左WGマロニーが狭い角度からGKの手前で鋭く変化する乾坤一擲のカミソリシュートを放ち、貴重な追加点!前半のうちに優勝カップをぐっと手元へ引き寄せる。

WG シャウン・マロニー
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ボストックもボア・モルテも左WGはみんなとっくに今季絶望なんだよね

着実に時計の針を進め、「そろそろ守備固めに入るか」と戦術画面を開こうとした後半15分、悲劇は起こった。

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サッカーの聖地に響き渡る断末魔の叫び……

相手DFのチャージにもんどり打って倒れたコウナゴが手首を骨折。試合はそのまま2-0でクローズし、クラブ史上初めてFLトロフィーを掲げたものの何とも後味の悪い。先日のベルカンプ甥に続き、これでコウナゴも今季終了。1トップで信頼できるポストプレイヤーが誰もいなくなってしまった。

リーグ戦、残り8試合。2位ハートリプールとの勝ち点差は6。
あとは生年月日が俺と一緒のトゥガイに託すしかない。

ST マルクス・トゥガイ
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動物占いはブラックのひつじ

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FLトロフィー優勝に湧くコウナゴと愉快な仲間たち

エースの魂はサッカーの聖地、ここウェンブリーに埋葬された。
いつかジリンガムはもっと大きなタイトルを賭けてこのピッチに立つだろう。
そのとき鳴り響く勝利のアンセムこそ、彼への鎮魂歌になるはずだ。

リーグ1程度で足踏みしているわけにはいかない。さらば、コウナゴ!
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2012.09.26 英Gills#9 / 1/3の純情な欠場
前半戦を終え、同勝ち点のチャールトンと一試合消化の少ないポーツマスに挟まれての2位。しかし状況は切迫している。昨年同様、冬に入ってから怪我人続出でレギュラー~準レギュラーの内、約1/3を占める5人が離脱。特に昨季同様、中盤のローテーション要員としていぶし銀の活躍を果たしていた貴公子スピラーの怪我は深刻。ひょっとしたら今季絶望、年齢を考えるとこのまま現役引退もあり得る。

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リーグカップは3回戦で当たったウィガンに1-7と撲殺。プレミア恐るべし……

ここまで活躍が目立つのはレギュラー落ちしたフラーに代わり、今季から新キャプテンに就任した闘犬リー。自慢の運動量とハードな守備に加え、ここぞという時に決まるミドル砲は頼りになる。今シーズン既に7ゴール。昨年の11ゴール超えも射程圏だ。

CH チャーリー・リー
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あまりの活躍ぶりにチャンピオンシップのクラブから獲得を狙われている

エース・コウナゴは未だ健在。現時点でリーグ得点ランキングでトップタイの15ゴール。うち半数近い7ゴールはPKによるもの。昨季からもう10本以上は確実に決め続けている。話は逸れるが、FMで皆さんが一番好きな得点パターンは何だろう?スルーパスに抜け出してからのゴール?クロスからのダイレクト?自チームの得点は何であっても嬉しいものだが、私が一番興奮するのは他でもないPKだ。ペナルティエリア内でファウルを獲得した時の相手チームへの「ざまあ」感。キッカーがボールをセットして助走へ入るまでの期待と不安。そして見事決めてくれた時の弾けるパッション。思わず声を出してガッツポーズしてしまう。

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PK戦を観るのは辛いけどね

課題はやはり流れの中からの得点力ということになる。

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CHに汗をかけるリーとクリフォードを並べたことで中盤の守備が安定。ここまでリーグ最小失点(17)に貢献してくれているが、かわりに決定機を演出してくれる選手がいない。そのため加齢でスピードが衰え、プレー範囲の狭まってきた1トップ・コウナゴの役割をCFからより中央でのチャンスメイクに重点を置いたトレクアルティスタに変え、突破力のある左右のWGに点を獲らす戦術を模索。シーズン前にそれぞれ本職からWGにコンバートし、ようやく馴染んで結果を出し始めたボストック、トリポジだったが、前述の通りこのタイミングで二人とも戦線離脱。

冬の移籍期間に新戦力を補強して穴埋めするか、戦術をいじりながら怪我人の帰りを待つか。それとも完全に構想外となり、移籍リストにタダ同然の額で載せるもどこからも声のかからないウェストンに一縷の望みを託すか。

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「もう全然やる気ないっすわ」
2012.09.22 英Gills#8 / エセ・モウリーニョ
リーグ1に昇格して迎える待望の新シーズン。
メディア予想順位は15位だが、ここは勢いに乗って上位争いに絡んでいきたいところだ。

前述したFWクフォーやCBローレンス、キングといったベテラン勢、見込みのない若手との契約を延長せず、よりクラブのスリム化を推し進めたジリンガム。主力として期待される今季の補強選手を紹介する。

獲得 ST マリアノ・トリポジ
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2011-12シーズン、突如J2の栃木に降臨した超イケメン。名門ボカ・ジュニアースの育成年代で史上最多得点記録を樹立し、端正な顔に似合わず猛々しいそのプレイスタイルから「エル・レオン(獅子)」と恐れられた男。栃木退団後、ルクセンブルクでプレイしていたところをボスマンで一本釣り。英国外はスカウティング活動が禁じられているので未知数の能力も多かったが、獲得を強行した。右WGにコンバートし、退団したクフォーの上位互換として期待。

獲得 WG ボア・モルテ
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元ポルトガル代表の大ベテラン。このクラスの選手が獲得できるとは思わなかった。突破力は衰えたが、円熟したプレイで左サイドを落ち着かせてくれるだろう。若手の指南役としても期待している。

借用 CH ジョン・ボストック2012y09m21d_233443477-s.jpg
聞いてるかウェストン?ファンタジスタってのはこういう選手のことをいうんだよ!でも判断力は4……。本職はCHだが、コンバートして左WGで起用するつもり。理由は後述。

借用 CH コナー・クリフォード
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提携しているチェルシーから拝借したアイルランドの次代を背負う闘将。ロングレンジから放つ強烈なシュートを得意としている。

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「俺のここでのサッカー生命オワタ……」

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今季もメインシステムは4-3-3。見た目は変わらないが、中盤トライアングルの役割はよりボール奪取に重点を置いている。同ディビジョンで実力上位だった昨シーズンとは違い、今季は戦闘能力で劣る挑戦者の立場。ハードなクラッシャーを揃えた中盤で相手の攻撃をしっかり受け止め、ボールを奪ったら素早くサイドに展開。一気呵成に相手ゴールへなだれこむ。意図したわけではないが、これはモウリーニョの戦術によく似ているな。

左右のウイングにはSTトリポジ、CHボストックと本職でない選手をコンバートして使う。共通するのは二人ともスピードに優れ、突破力があること。トリポジには得点と攻守に渡る運動量、ボストックには非凡なボールテクニックからなるファンタジーにも期待したい。また両サイドの控えにはクロスと空中戦の強さに定評のあるウェルプデイルが右、円熟したプレイでチームに落ち着きをもたらす元ポルトガル代表のボア・モルテが左に待機する。
2012.09.21 英Gills#7 / 年刊御意見番
長かったシーズンも終わり、一年の総括。
といっても選手全員を語っていたらキリがないので、今季活躍した「あっぱれ!」組と期待を裏切った「喝!」組を何人か取り上げるに留めたい。

あっぱれ! ST パブロ・コウナゴ / 46(2)試合 28得点 8アシスト 7.18
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今季のL2得点王。ベテランながらリーグ戦全試合に出場し、前線に君臨。得点力もさることながら、スペイン人らしい巧みなボールタッチとポストプレイで攻撃をリードした。契約を延長した来季は優勝したWユース・ナイジェリア大会を思わす背番号9を背負う。

あっぱれ! CB マックス・エーマー / 54(1)試合 14得点 0アシスト 7.23
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有力視されていたリーグMVPこそ逃したが、QPRから借りてきたこの若きドイツ人の空爆を抜きにして今季の優勝はなかった。また試合終盤の守備固め時にはボランチの位置に入り、相手のロングボールを跳ね返す役割を全う。レンタルを延長し、来季もジリンガムの一員として戦う。

あっぱれ! CH ダニー・スピラー / 23(28)試合 3得点 18アシスト 7.01
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かつてチームの顔だった「ジリンガムの貴公子」が完全復活。自身のユーティリティ性とチーム事情から序盤はベンチ要員だったが、限られた出場時間の中でアシストを量産。シーズン終盤はウェストンからレギュラーを奪い、知性と情熱を併せ持った有機的なプレイで奮闘。補強が進む来季も戦力として計算できる。

あっぱれ! SB ジョー・マーティン / 43(1)試合 1得点 18アシスト 7.07
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「右のスピラー」に対し、「左のマーティン」としてコーナーキッカーを務め、チーム最多のアシストを記録。サポーターが選ぶ今季のチームMVPに選出された。ただ本職の守備は軽さが目につく。来季のポジションは約束されていない。

喝! ST ジョー・クフォー / 18試合 0得点 2アシスト 6.77
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喝っていうか君はもうお別れなんだけどね?右WGのレギュラーポジションを与えられながら開幕から18試合連続ノーゴール。挙句のふくらはぎ筋肉断裂で長期離脱。そのままリザーブから上がってくることはなかった。契約延長はありません。

喝! CH カーチス・ウェストン / 32(2)試合 2得点 4アシスト 6.89
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結局、日記に取り上げたスウィンドン戦、オックスフォード戦以外のゴールはなく、「自らが得点するとチームは勝てない」という不名誉な記録を作り上げてしまった。FW陣の決定力不足も手伝ったとはいえ、攻撃に専念させる役割を与えながらこの成績は寂しい。一応、契約延長はしたが来季は正念場。むしろ移籍リスト掲載一歩手前。

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スコアってなんなの?

今季のリーグ2優勝は至上命題。とにかく気持ちは既に来季へ向いている。
オックスフォードをはじめ、先を行く名将に追いつき追い抜くつもりで精進したい。
2012.09.15 英Gills#6 / DA.YO.NE
就任初年度からジリンガムをリーグ2優勝に導いた手腕が評価され、遠い故郷アビスパからも熱視線を浴びるほど。

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ふるさとは遠きにありて思ふもの(by室生犀星)

そんな折、もうすぐ本番が始まるというのに未だイギリス五輪代表の監督が決まっていないことが発覚。最初はよそ事のつもりだったが、ふと考える。

「オフシーズン入って今ちょうど暇なんだよなあ」
「そういえば五輪って7月の終わりから8月の頭までだったよなあ」
「あれ、もしかして今の監督評価うなぎ上りな俺だったら代表兼任できる?」
「チームの土台は固まってるし、プレシーズンの間なら俺いなくても大丈夫じゃね?」
「グレート・ブリテンの監督なんてこれが最初で最後のチャンスじゃんよ!」

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だよねーだよねー、言うっきゃないかもねそんな時ならねー

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だよねー

くそう、この名将に指揮させてもらえれば金メダルも狙えたのによお!
OA選考でニヤニヤしたかったぜ!



欧州主要リーグ
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セリエA・ジェノアとブンデス・ホッフェンハイムが上位に食い込んだのは驚き。
残念なのはHSVがクラブ史上初めて二部に落ちたこと。ヴォルフスをクビになった軍曹マガトがシーズン途中から帰還したが降格の危機から救えなかった。なおヴォルフスでマガトの後を受けたのがヴィラス・ボラス。このあたりの監督人事を見るのも面白い。

チャンピオンズリーグ
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スペインの二強を破ったマンUが4年ぶりに欧州制覇。
ブンデス勢は3クラブがGLを突破しながら全てベスト16で姿を消した。

ヨーロッパリーグ
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リーガのバレンシアが8年ぶり4度目の優勝。長期政権を築いたアーセナルを突如退任し、母国PSGの監督に就任したベンゲルだが、クラブにタイトルをもたらすことは出来なかった。

イギリス五輪
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いわんこっちゃない!だから俺を監督にしろといったのに!
ネイマール擁するブラジルがセミファイナルでの優勝候補対決を制し、悲願の金メダル。
スペインは銅を確保。我らが日本代表は得失点わずか1の差でGL敗退した。

ユーロ2012
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イタリアがよもやのGL敗退。連覇を狙ったスペインもベスト8でオランダの前に沈む。
北欧の雄ノルウェーの躍進が目立つ中、決勝はフランスvsドイツのライバル対決。大会史に残る激戦は後半ロスタイムに獲得したPKをシュバイニーが決め、ドイツに軍配。
大会後、スペインの代表監督に満を持してグアルディオラが就任。空席となったバルセロナには……え、マルセロ・リッピ?
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